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ThninkPad Edge E145をCore i5化した

今年初めに喜び勇んでジャンクから組み上げたThinkPad Edge E145。
当初からわかりきっていた事なのだけど遅い。死ぬほど遅い。

ゲームやらないし、ブラウジングしつつ文章書いて、ExcelやOneNote起動できればいいやーと志低く運用していたにもかかわらず遅い。

SSDは高速だし、メモリも8GBある。なのに遅い。
さすがにどうしようもなくなってきたので、禁断のシステムボード替えを敢行してみた。

ヤフオクにて液晶不具合ヒンジ破壊だけど、システムボードは生きているThinkPad Edge E130を落札。本体の他にACアダプター付ており、ポイント利用し実質400円くらいで購入できた。

この個体にはCore i5 3337Uが搭載されていた。
E130では一番良いSKUで、Ivy Bridgeではあるが定格1.8GHz、Turboで2.7GHzまで回る。
passmarkの数字だとA4-5000と比較して約1.5倍。しかし、体感だと異次元のスピードでデスクトップPCに使用しているA10-7870Kに肉薄するほどだった。

換装については、以前書いたE145の記事を参照して貰うとして、E130/E145は筐体設計が全く同じなので、各々のボードがそっくり入れ替えられるのがとても面白いと思った。

換装ついでに手持ちのE130から16GBメモリと高速なWiFiモジュールを交換し、出来上がったのは筐体はAMD A4のエンブレムが貼られたThinkPad Edge E145なのに中身はIntel Core i5という訳のわからないPCである。

使えればなんだっていいんだよ、うん。

一太郎辞めたい

ATOKは続けても良いとしても、一太郎はそろそろ本気で辞めたいと思っている。

官公庁と文章書きなら一太郎なんてのが言われて久しい。しかし、官公庁でもWordにしますという動きは活発だし、文章書きも余程好きじゃないとわざわざ追加コスト払って一太郎なんて導入しないと思う。私もそんな物好きの一人で10年以上愛用しているが、そんな人間でも辞めたいと思うのだ。

原因は何か。一言で言えば、モバイルOSへの対応する気が全くないJustSystemsに心底嫌気がさしたのだと思う。

一太郎の独自ファイルはAndroid,iOSだと編集する手段がない。ビュワーアプリはあるので開くこと自体は可能らしいが、これがとんでもないクソアプリで全く使い物にならない。

iPadにはPagesとWordというワードプロセッサがある。私はWindows遣いという関係で後者を使うが、一太郎で書いた文章を編集するには

1.一太郎でWord形式(しかもdoc形式)で保存
2.Wordでdocファイルを開く
3.docx形式にコンバート

という3ステップが必要になる。
アホかと馬鹿なのかと思いたくなる。

更に言うと、一太郎ではdocx形式を開くことは出来るが「保存が出来ない」
保存しようとすると一太郎の独自ファイル形式で保存させようとする。
ここまで来ると最早ギャグの領域ではないかと思えてくる。

一太郎の機能は非常に満足している。しかし、ガラパゴス過ぎてもう使うのが苦痛になってきている。

外での物書き環境をiPadに変えようとしているので、今後は互換性を考えてPCでもWordを使おうか迷っている。昔のクソだったイメージが強くて、Wordを使うのに若干の抵抗があるが、ガラパゴスよりはマシだろう。
今後一太郎の年次更新は辞めようと思いつつ、一太郎 for iOS/Androidの登場を期待したい。

iPad 6th GenとApple Pencilを買った

先日、 iPad 6th GenとApple Pencil を購入した。
容量は128GBで、通信は電話機のテザリングで十分なのでWiFiモデルにした。ついでに赤いカバーも購入。

今更なんでこんなもの購入したかというと、写真撮ってからその場でデジカメからiPadにデータ転送して、Lightroomで簡易補正して人に渡すというのをやってみたかったからである。

他にも、BluetoothキーボードがあればWordで文章が書ける、OneNoteなどのデジタルノートでメモが取れる、果ては絵まで描けるとクリエイティブな事がかなり出来るようになるのが大きいと判断したからだ。

主目的は先日ポートレート撮りに行った際に実際行い、かなり便利だった。
iOS同士なら、AirDrop使えばすぐに受け渡しが出来るのはかなりスゴイ。

カメラとの接続は、Canonなら純正アプリでWiFi経由で転送できる。
ただ、送れるのはJpegのみなので、RAWを使いたいなら、別途SDカードアダプタが必要だ。

クリエイティブな点については、Wordで文章が打てるというのは大きい。
Bluetoothキーボードを用いると純正のIMEしか使えないのが非常に不満だが、変換精度は割といいので、その辺は割り切れば使えないこともなかった。

デジタルメモはOneNoteを使っている。AppStoreにApple Pencilに対応した専用アプリが多数売られているが、どれが良いの全くかわからないので、とりあえず使い慣れているOneNoteでどうにかしている。
※何か良いアプリあったら教えてください。

他の用途として、電子書籍の閲覧がある。
Fireタブレットあるのだからそっち使えば良いという説もあるのだけど、画面と解像度が大きい分、とても読みやすいので重宝している。

若干高価ではあったが、対費用効果は絶大で本年のベストバイになるのではないかと思われる。

良かった点:対費用効果が高い、クリエイティブな事が捗る、丁度良いサイズと重さ、iOS通しの親和性の高さ、カッコイイ

イマイチな点:物書き用途にはIMEとアプリが貧弱、MS Office系が若干重い、便利アプリがいちいち高い

「ノートン サイバーセキュリティ インサイト レポート」発表会に参加してきた

皆さんはセキュリティ対策ソフト何を使っていますか?
谷町の家はESETです。

……。
ちなみに人生初はノートンでした。
忘れもしません。親父に頼まれて初めてのPCで書類作成した後、フロッピーで渡したまでは良かったのです。翌日、ウィルス感染してて使えなかったから対策くらいちゃんとしろと怒られました。急いで隣町の電気屋で買ったのがノートンです。
当時はインターネットが家になかったので、学校の共用PCでフロッピー20枚くらいのデータをダウンロードしていました。感染源はお察しの通りです。

そんなわけで、結構長いことノートン信者でした。1回変なアップデートでHDD内データが飛んだことがありますが気にはしていません、はい。

先日、ノートン発売元のシマンテックが最近のセキュリティ動向を知るためのレポート発表会を催したので参加してきました。

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ヒンジバキバキなThinkPad E145を修理した話

\ThinkPadはふえる!/

昨年夏に極限改造したT450を売ったにもかかわらず、手元にジャンクThinkPadが増えているのはうちではよくある光景です。
今回のブツはThinkPad E145。CPU不明、動作せずという上級者向けの逸品です。

届いて開いた瞬間にバキッと言って崩壊するヒンジ。ビープ音だけが鳴る本体。
分解するとヒンジ完全崩壊。申し訳程度に刺さっている1GBメモリ。
ヒンジだった部分から大量に出るゴミ。
たのしい!!!

システムボードが死んでいると判断したので、ヤフオク・eBay・タオバオで検索した後、見つかったのはタオバオのみ。仕方ないので、代行を通して購入(すんごい一悶着があった)。

で、錬成して出来上がった子はこんなスペック。
CPU:A4-5000
RAM:PC3-12800L 8GB
HDD:320GB 7200rpm
GPU:Radeon HD 8330
Display:11.6inch HD
WLAN:802.11 bgn
HDDなのは、間に合わせで後ほどSSDに換装する予定だから。
因みにヒンジは完全に死んでいるのでまだ使い物になりませんでした。

ThinkPad E130系列の脆弱ヒンジはどうも設計上の欠陥らしく、ヤフオク見るとよくヒンジはそんの品が見つかります。Lenovoで修理を依頼するともっと良いPCが買えるほどの工賃がかかるらしいです。
DIYで修理できないか調べたところ、修理をしたことがある方のページを発見しました。

LENOVO ThinkPad Edge E130のヒンジ接続部破損の修理を自分でやってみる

この方の修理法を参考にして自力で修理してみることにしました。
記事中では、M2.5という規格のネジを使用しています。これはどうもマイナーな規格らしく、近所のホームセンターでなんとか一種類発見しましたが渋谷のハンズでは無いといわれてしまいました(秋葉原ならあるらしい)。
ちなみに、M2.6というネジはポピュラーなようで、大量にあります。ネジを締めるわけでもないので、多分平気だろうということでこちらで修理してみることにしました。

修理方法は簡単。筐体底面に錐で穴を開けて、ネジを通しナットで止めるだけ。それを4カ所行います。谷町は30分程で修理完了しました。
底面にねじ頭が出っ張るので、見た目が非常によろしくないのが難点ですが、問題なく使えます。

これで修理完了ということで、Windows10を入れて運用していました。しかし、HDDが遅いのでストレスが溜まります。7200rpmの品なのでマシかと思ったらそんなことはなかった。
仕方ないので、SSDを発注して換装してみました。

今回購入したのは、KingFastと見慣れないメーカーの120GBの品で、一般的なメーカーの物より1500円くらい安かったです。Amazonでの評判も悪くなかったので、多分平気でしょう。

hddssd
左がHDDで、右がSSDです。安物でもこれだけの速度が出れば問題ないでしょう。
そもそもCPUがそれ程高速ではないので、もうちょっと遅くても良いくらいです。

そんなわけで、またThinkPadが増えました。今回はトータルで2万円くらいでした。
ちなみにA4-5000の性能はAtom x5-Z8550くらいだそうです。これが載っているノートPCは3万円強で売られているので、多少はお買い得だったのかもしれません。
今は外でインターネット眺めつつ文章書いたり、表計算ソフト使うくらいしかしていないので、若干パワー不足は否めませんが用途としては丁度良いです。
しばらくはこの子を使い倒してみようと思います。