ヒンジバキバキなThinkPad E145を修理した話

\ThinkPadはふえる!/

昨年夏に極限改造したT450を売ったにもかかわらず、手元にジャンクThinkPadが増えているのはうちではよくある光景です。
今回のブツはThinkPad E145。CPU不明、動作せずという上級者向けの逸品です。

届いて開いた瞬間にバキッと言って崩壊するヒンジ。ビープ音だけが鳴る本体。
分解するとヒンジ完全崩壊。申し訳程度に刺さっている1GBメモリ。
ヒンジだった部分から大量に出るゴミ。
たのしい!!!

システムボードが死んでいると判断したので、ヤフオク・eBay・タオバオで検索した後、見つかったのはタオバオのみ。仕方ないので、代行を通して購入(すんごい一悶着があった)。

で、錬成して出来上がった子はこんなスペック。
CPU:A4-5000
RAM:PC3-12800L 8GB
HDD:320GB 7200rpm
GPU:Radeon HD 8330
Display:11.6inch HD
WLAN:802.11 bgn
HDDなのは、間に合わせで後ほどSSDに換装する予定だから。
因みにヒンジは完全に死んでいるのでまだ使い物になりませんでした。

ThinkPad E130系列の脆弱ヒンジはどうも設計上の欠陥らしく、ヤフオク見るとよくヒンジはそんの品が見つかります。Lenovoで修理を依頼するともっと良いPCが買えるほどの工賃がかかるらしいです。
DIYで修理できないか調べたところ、修理をしたことがある方のページを発見しました。

LENOVO ThinkPad Edge E130のヒンジ接続部破損の修理を自分でやってみる

この方の修理法を参考にして自力で修理してみることにしました。
記事中では、M2.5という規格のネジを使用しています。これはどうもマイナーな規格らしく、近所のホームセンターでなんとか一種類発見しましたが渋谷のハンズでは無いといわれてしまいました(秋葉原ならあるらしい)。
ちなみに、M2.6というネジはポピュラーなようで、大量にあります。ネジを締めるわけでもないので、多分平気だろうということでこちらで修理してみることにしました。

修理方法は簡単。筐体底面に錐で穴を開けて、ネジを通しナットで止めるだけ。それを4カ所行います。谷町は30分程で修理完了しました。
底面にねじ頭が出っ張るので、見た目が非常によろしくないのが難点ですが、問題なく使えます。

これで修理完了ということで、Windows10を入れて運用していました。しかし、HDDが遅いのでストレスが溜まります。7200rpmの品なのでマシかと思ったらそんなことはなかった。
仕方ないので、SSDを発注して換装してみました。

今回購入したのは、KingFastと見慣れないメーカーの120GBの品で、一般的なメーカーの物より1500円くらい安かったです。Amazonでの評判も悪くなかったので、多分平気でしょう。

hddssd
左がHDDで、右がSSDです。安物でもこれだけの速度が出れば問題ないでしょう。
そもそもCPUがそれ程高速ではないので、もうちょっと遅くても良いくらいです。

そんなわけで、またThinkPadが増えました。今回はトータルで2万円くらいでした。
ちなみにA4-5000の性能はAtom x5-Z8550くらいだそうです。これが載っているノートPCは3万円強で売られているので、多少はお買い得だったのかもしれません。
今は外でインターネット眺めつつ文章書いたり、表計算ソフト使うくらいしかしていないので、若干パワー不足は否めませんが用途としては丁度良いです。
しばらくはこの子を使い倒してみようと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です