Xperia X performanceファーストインプレ

※Xperia アンバサダープログラムのモニター企画で「Xperia X Performance」をお借りしました。

こんばんは、谷町悠之介です。
Xperia X performanceをお借りして一週間と少し。ちょっと遅いですが使ってみた感想を書いてみようと思います。

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谷町がお借りしている個体です。auモデルなので、背面下部にロゴと型番であるSOV33が刻まれています。
以前所持していたZ1、今も使っているZ Ultra、嫁のZ3 Compact、最後にお借りしたZ4とも違うデザイン。Z5が一番近いのでしょうけど、フロントパネル部分が黒では無く本体色と同じ色になっているのが特徴的です。

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左側面にはSIMとmicroSDのスロット。
外してみると、SIMとmicroSDのトレイが一体になっていました。
後で使うと信じて購入した64GBのmicroSDを刺してみるとすぐに認識。

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搭載されているAndoroidは6.0(marshmallow)。UIはXperiaおなじみのもので、特に戸惑うことはありませんでした。壁紙がカッコイイですね。

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自宅の無線LAN(ルーターはWXR-1900DHP)に繋いでみました。702Mbpsとハンパな数字ですが、866Mbpsまで確認しました。Z1は最高433Mbpsでしたので倍に高速化しています。

基本的な動作はもうビックリするくらいサクサクです。
手元にあるZ Ultra、iPhone6 Plusよりも快適に感じます。例えばZ UltraがTwitterをタップすると2テンポくらい遅れて起動するのに対して、X performanceはほとんど間を置かずに起動します。
Z Ultraは2013年のモデル。今でもまだ戦えるとは思っていましたけれど、これを体感してしまうとそろそろ後継機を……と思ってしまいます(XA Ultraはどうなんでしょうね)。

次回はカメラ機能について書いてみようと思います。