【はじめに】Xperia(TM)アンバサダー・プログラムのモニター企画で「Xperia(TM) Z Ultra」をお借りしています。
こばうなです、谷町悠之介です。
先週Xperia(TM)のアンバサダー・ミーティングで一月お借りする事が出来たXperia Z Ultraさんを一週間使ってみたのでインプレなどをしてみます。
まず、大きさ。
手が大きい方の谷町にピッタリなサイズ感です。重さも214gくらいとNexus7さんと比べると結構軽いです。これなら長時間持っていても手首が痛くならないでしょう。
今回、専用のスタイラスもお借りしているのでストラップホールに着けて常用しています。
このスタイラス、どうもお絵かき用のタブレットとかと同じ方式のようで、Z1で使おうとしたら使えませんでした。まぁ、その辺は専用だから仕方ないでしょう。
スケッチアプリがプレインストールされているので使ってみました。さすがに筆圧感知はありませんが、結構いい感度で反応してくれます。手書きメモ以外にも、ちょっとした落書きとか下書きにも良いかもしれません。
そんなに変わった物は使っていません。どちらかと言うとタブレットとしての運用をメインとしたアプリでしょうか。
今は主にTwitterクライアントでぼんやりTwitter眺めて、電子書籍を読んだりしています。後はニュース見たり、ちょっとしたゲームをしていたりしています。
そんな感じで使ってみて思ったのは、このサイズ、意外にあり、という事です。
というのも、Z1と比べて画面サイズが大きくなったので何もかもが見やすいです。特にそれが顕著なのが電子書籍。
ちょっと見てみましょうか。
手前味噌で申し訳ないです。著作権とか面倒臭いので自分の本を電子書籍化してみました。
画像をクリックすると原寸の画像が表示されます。
Z1だとこの文字を読むのは若干苦労しますが、Z Ultraだと文庫本くらいの大きさに感じますので読みやすいです。マンガも同様で、吹き出しの文字なんかも十分に読む事が出来ました。
最後にカメラについて。
Z Ultraには800万画素のカメラが付いています。タブレット(ファブレットだっけか)に搭載されているカメラとしては高性能ですね。
サンプルとして今日撮った一枚を(クリックすると原寸の画像が表示されます)。
一週間使ってみて感じた事は
「なにこれ欲しい!」
の一言です。
発表当初は「なにこれデカすぎ意味ねぇぇぇぇ」と笑っていたクチですが、実際使ってみるとサイズ感はジャストだし、軽いし、性能は申し分ないし、何より液晶が綺麗。カメラも十二分に使えるし、電子書籍を読むにも最適、と初めに意味ぇぇぇとか言って本当にすいませんでした。
某雑誌で事し流行る物として6インクラスのファブレットが挙げられるのも使ってみると頷けます。
電話として使いには若干辛いものがありますけれど、Bluetoothヘッドセットを使うなど一工夫すれば問題ありません。
それ以上にこのサイズ感は恐らくハマる方にはドンピシャにハマると思います。
次回はアプリについて少し書いてみます。