こんにちわ、谷町悠之介です。
先日の日記の通り引越し先が決まり、19日に引越しを行いました。
冬コミの原稿締め切りと荷造りが非常にタイトで、精神状態がどうしようもなく悪い中の引越しでしたが、何とか無事に終わりました。
その記録を少し書いていきます。
12/1
引越し先が確定。引っ越し業者の選定に入る。
12/5くらい
引越し業者の訪問見積もりが3日で5件入ってソウルジェムが真っ黒になりかける。そんな中、なんとか引っ越し業者確定。地元で評判のいいシモツ引越サービスにする。
12/15
冬コミ原稿入稿〆切。こっちがヤバいので荷造り殆どせず。
12/16
冬コミ原稿入稿完了。荷造りを始める。既に引っ越し業者から段ボールなどを送って頂いたのでそれを使う。
12/17
体調不良で丸1日ダウン。嫁のソウルジェムが黒くなりはじめる。
12/18
体調が回復しないまま必死に荷造り。この時点で引越し当日に間に合わないのではないか、と焦り始める(遅い)。
朝から晩まで荷造りをした結果、進捗85%までは達成
12/19
引越し当日。
14時半に業者さんが来るとのことでそれまでに間に合うように必死に荷造り。
11時、新居のカギを受け取る。
12時時点での進捗99%。引越し後の掃除は出来ないと判断し、後日掃除しに戻ることにする(新居と旧居は歩いて行ける範囲)
14時、嫁が帰宅。お昼を食べてソウルジェムが浄化される。
14時半、業者到着。運び出しは嫁に任せて、ガスコンロを担いで新居に向かう。
15時半、運び出し完了の報告を受ける。新居にてガス業者とネット回線の開通工事を待つ。
16時、引越し業者、新居到着。ガス業者もネット回線の工事業者も到着。非常にカオスな状況に。
17時、荷物運び込み完了、ガス業者、ネット回線の工事業者も作業完了。荷物の山に嫁と二人して呆然とする。
こんな感じで引越しは終わりました。翌日は翌日で嫁たっての希望だった(新居ですぐ使いたいが為に前もって購入していた)こたつが搬入され、同時に段ボールの山も少しずつ切り崩し始め、60箱以上あった段ボールは本日時点で残りは10箱以下になりました。
今回の引越しは本当にスケジュールがタイトで何もかもが後手後手、しっちゃかめっちゃかでした。
反省点・思ったことしては
- 引っ越し業者の選定は早めに。見積もりは多めに出すと安くなる。ただし、1日2業者の見積もりが精神的限界
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ライフラインの確保は早めがいい。特にインターネット廃人はネット回線の工事を引越し当日に出来るようにしないと死ぬ。ガス水道電気は割と融通が利く
- 荷造りを3日前に本格的に始めるとか狂気の沙汰。業者から段ボールを貰ったら少しずつでも良いので最低一週間前から始めた方がいい
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引越し後の掃除は大事。出来れば搬出後に掃除機かけるくらいはやっておきたい。余裕があればゴミも出しておく
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新居で必要な物はクリティカルに必要な物以外は引越し後に買う。前もって買うのは自殺行為
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旧居・新居でのご挨拶は必須(上下左右大家さんには挨拶をしましょう)
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挨拶品は1000円前後の物持ちの良い物がいい。大家さんには若干良い物を渡す
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引越し前はゴタゴタして些細なことでイライラする。大きな心で余裕を持つことが大事
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引越し前に〆切の案件は作らない!
今回の引越しは今回3回目な私でも非常にテンパったものでした。冬コミの〆切があったとはいえ、もう少し余裕を持って行動するべきでしたね……。
次回はもっと余裕がある引越しをしたいものです。何時やるか解りませんけど。