高性能なChromebookを購入した話

昨年秋にふと思い立ってChromebookを購入しました。

その時の機種はIdeaPad Slim 350i Chromebookというもので、コスパが非常に優れているけれど装備はそれなりという子でした。
実は、長年使っていたThinkPad E480はゲーム用として家族に貸し出しており、本当に最低限テキスト打ててTwitter眺めたりGmailが使えたりするクラムシェル型のパソコンが丁度必要だったのです。

Celeron N4020,4GB RAM,32GB eMMCとWindows10を使うにはかなり厳しいスペックでしたが、何故かChrome OSだと速いのは不思議であり、とても興味深かったです。ThinkPadと違って写真現像などは無理でしたが、それはiPad mini5でやればいいという分業制にしたのも今回の大きな変更でした。

とはいえ、使っていくうちにIdeaPadにも不満は出てきました。
液晶の品質が非常に悪く、1366×768の解像度も4K液晶に慣れた身には非常に狭く感じます。
次にいくら軽量機敏なChrome OSでも元のパワーが絶対的に不足していると限度があるという所です。
特に前者はかなりの苦痛で、これはどうにかしなければならないという気持ちが増しました。

丁度ThinkPad E480をお嫁に出した後の事で、次の機種を考えることにしました。
必要要件・スペックはこんな感じでした。

  • Chromebookであること★
  • それなりにパワーのあるCPU,SoC★
  • 8GB RAM
  • ストレージは不問
  • フルHD以上の解像度★
  • 11~14インチの液晶
  • 重量2kg以下
  • (可能であれば)タッチパネル
  • キーボードはそこそこ快適ならなおよし

★の部分が特に重要視したものです。
おいくら位するのか読めない部分もありましたが、探してみると結構リーズナブルな中古がザクザク出てきました。

そんなわけでやって来たのは……HP Chromebook x360 14c(14c-ca0012TU エグゼクティブモデル)です。

Chromebook_New
ペンも買いました!

中古とはいえ、HPのパソコンを買ったのは何年振りでしょうか。
Enterキーの右に別のキーがあるのが本当に嫌いなので相当久しぶりなのではないでしょうか。

購入した個体のスペックは

  • Core i5-10210U
  • 8GB RAM
  • 128GB eMMC
  • 14インチフルHDディスプレイ(タッチ対応)
  • WiFi 6対応
  • 指紋認証対応
  • USIペン対応
  • 液晶が360度回るのでタブレットモードにも対応

という感じで全てを満たし、なおかつ指紋認証とペン対応というのは非常に大きかったです。
お値段もWindows搭載も含めてノートパソコンを買う中ではかなり安価で、良い感じに掘り出した自分グッジョブでした!

使用感としては、流石に第10世代Core i5を搭載しているだけあって基礎体力が違います。
Chromeの使用感はだけなら自作PC(第3世代Ryzen7搭載)を凌駕します。速い!!!
メモリも8GBを無駄なく使い、多少タブ多めにしても問題はありません。更に動くとは思っていなかったモバイル版Lightroomもサクサク動きかなり驚きました。
ペンの対応もiPadまでは行かないまでもかなりスラスラ書けます。無論筆圧も感知します(たしか4096段階)

純正のChrome OSなので、PlayストアでAndroidアプリもインストール出来ますが、対応に関してはまちまちです。前述のLightroomはモバイル版ですが動作します。Adobe Acrobatも動きます。Kindleはダメでした。難しい……。
難点はMicrosoft Office系が全てWebの対応になります。OneNoteヘビーユーザーの谷町は涙目です(この機種をもってしてもUIがモッサリ)。
文章書き的に困るのはIMEが微妙なところ。ATOK使えれば良いのですが……(試していない
一太郎は……捨てましょう……

そろそろバージョン100の大台に乗るChrome OSですが、通常の使い方(ブラウジングなど)なら高速に動作する良いOSだと思います。また、高性能なCPU・SoCを搭載したChromebookも非常に良きデバイスです。Andoridアプリの対応は大分良くなったとは言え、モノによっては厳しいといわざる得ません。
基本的にChromeで動く物はもの凄く高速です。最近だとVS Codeもインストールせずに動くようになりました。

また、つい昨日くらいからSteamが動作するようになった(α版。最低でも第11世代Coreが必要ですが……)ようです。ゲームも出来るようになればより一層Chromebookの魅了は増していくのではないでしょうか。

最初は最低限テキストが打てればいいやという気持ちで買ったChromebook。
高性能な機種を購入して、あれこれしてみたらかなり可能性が開けてきたのではと思っています。
日々のブラウジングからちょっとした開発・勉強まで手堅くカバー出来る高性能Chromebookはオススメできますよ!

膝を痛めて少し不自由になったら見えるものが変わった話

一年振りのブログ更新です。
去年の今頃にnoteで色々書いていこうと考えていたら、予想以上に何も書けなくて、日常のことはこっちに書こうと思い戻って参りました。

表題のように昨年秋に膝を痛めてしまいました。
鎌倉の海岸で写真を撮っていた際、膝立ちから立ち上がろうとしたら何か引っかかるような感じがした瞬間に激痛が走り暫く動けませんでした。
10分位したら落ち着いたので、歩いて少し先の駅まで行けたのでなんとか帰ることは出来ました。
それから膝に何らかの負担をかけるとぎっくり膝というような状態になり、最悪救急車案件になるという非常に不自由な状態になってしまいました。

病院でレントゲンやらMRI受けた結果、関節になんか軟骨のカケラか何かがいるのでは、みたいな感じで経過観察の状態で今に至っています(関節ねずみというのが一番近い状態だそうです)。
ここ1カ月くらいは落ち着いているので日常生活では、サポーター(割とガチのやつ)つけていれば歩いたり軽く走ったりは出来ます。ただ、階段の上り下りは厳しいようで、エスカレーターやエレベーターに頼っています。
健常者ではないけれど、障がい者でもなく、怪我人が少し回復したような状態なのが今の自分なのかな、と思っています。

そんなわけで、街中を移動するときに見るものが変わった気がします。
普段なら階段でいいやー、と思っていたところがいかに足に負担なく移動出来るルートを探すかになりました。
都内の地下鉄なんかだと、目的地に一番近い出口が階段だけということが割とあったりします。そんな時にリスク背負って上るか、遠くてもいいからエレベーター探すかどうかと迷うこともあります。

エレベーターで待っていると色々なバックグラウンドの方がいます。ご老人、子供連れ、怪我人等々……。
普段見ているようで見ていなかったり、特に考えていなかった人やものを認識するようになりました。
バリアフリー化は着実に進んでいるけど、現状少し足りていない部分はあり、これから整備されるのかなと考えたり、電車やバスで優先席に座っていると見られる目も少し違うなということがあります。
特に後者は大きくて、図体デカいのが何だかわからないけど優先席に座っているみたいな目で見られることもあります。そんな時に怪我人マークがあれば良いのでしょうが、現状そんなものはないのでご老人が目の前に立っていたら譲ることもありました(チキン故に……)。

今まで割と(肉体は)健康で生きてきたので、若干不自由な身体になってみたら見えるものが変わった気がします。エレベーター探したり、混んでいるとき優先席に率先して座ったりしていると感じるものが変わったような言うのでしょうか。
今までもなるべく丁寧な生活を心がけていましたが、怪我の後からより一層丁寧に生きていこうと思うようになりました。ここで言う丁寧というのは、優先席を譲るとかエレベーター待つときのマナーとかそういう感じのモノです。

今まではざっくり人としてのマナーだからとして行っていたコト・モノの解像度が急に上がってどういうバックグラウンドでそれが必要なのか、と理解出来るようになりました。
もうそんな若くないのに今更気が付いたのとか言われそうですが、実際に気を使われる側になってみて初めて感じる事象もあるのは事実です。

人間こうやってアップグレードされていくのだなーという雑感でした。

XperiaからPixel 5に機種変更してみた

モノクロセンサーさいつよで2年以上大事に使ってきたXperia XZ2 Premiumが壊れてしまいました。
バッテリー周りの破損とタッチパネル暴走が主訴で、一度修理して貰ってもこの状況だったので、思い切って機種変更しました。

auでの機種変更で検討したのはXperia 5IIとPixel 5でした。しかし、Xperiaは高価すぎた(1IIは高過ぎて検討すらできなかった)のでミドルスペック覚悟でPixel 5を選ぶことにしました。
スマートフォンが出はじめた頃からハイエンド機一択だったのにどうしてしまったのでしょうね……。

先に書いたとおり、Pixel 5はミドルレンジの機種です。詳しいスペックは調べて頂くとして、SoCはSnapdragon 765Gという若干強いミドルレンジの物が搭載されています。ざっくり比べるとSnapdragon 845位とどっこいの性能なので、先代Xperiaと概ね同等の性能です。SoCの処理能力は困っていなかったので機種変更してからも全く不便はありません。流行のウマ娘もしっかり動きます。原神は厳しいようですが……。

カメラは大きく変わり、最近流行の通常の広角相当のレンズに加え超広角レンズが搭載されています。
通常の0.6倍相当で、加えてデジタル処理ですが2倍望遠相当の撮影もできます。どちらもクセ無く綺麗ですし、RAW撮影ができるのは非常に大きいです。モノクロセンサーを失いましたが、RAWで撮ってLightroomで現像というフローで満足の行くモノクロ写真を得ることができます。ここも結構大きいですね。

キャリアのスマートフォンとしては珍しくauお仕着せのアプリ(メールとかスマートパスとかau Payとか)は全部手動で入れなければなりません。全部Google Playで入手できるので自分で取捨選択できるのは非常に良いと思いました。

先代Xperiaのモノクロセンサーが大好きすぎて壊れるまで使い続けると言い続けて本当に壊れてしまいました。
しかし、RAWで撮ってLightroomで現像という手順を踏めば満足の行くモノクロ写真を得られるというのは結構衝撃でした。
Xperiaでも最近の機種ならRAW撮影対応(Photography Proにて)なので頑張って5IIにしても良かったのですが、最近のSony機はあのお値段に見合う物かというとちょっと厳しい……。Zeissレンズ好きですが銘(とT*)だけですから……。

最近のSoCは性能良いので、ミドルレンジでも十分使えるようになりました。2~3年前のハイエンド機お使いの方で現状維持しつつ機種変更したいならPixel 5は非常に良い選択肢だと思います。妥協するところはほぼありませんし、何よりGoogle謹製なのでOSのアップデートが長く保証されています。
一つの機種を長く使い続けたいならかなり有力な選択肢だと思いました。

MiniTool ShadowMaker Freeを使ってバックアップをしてみた

使っているThinkPadも3年目になろうとしています。
最近のPCは性能も良いし長持ちなのですが、ストレージ周りだけは常に不安があります。
急に壊れたら基本データは飛びます。何らかの方法で復旧できればよいのでしょうけど、フラッシュストレージの復元はとても難しいらしいです。ならばどうするか?
昔からバックアップはちゃんと取れと言われています。2019年のブログデータ全ぶっ飛び事件以降、谷町はバックアップを頻繁に取っています。WordPressのデータベースや写真データは特に念入りにやっています。
一つの手間で悲しみを回避できるならいいのではないでしょうか?
とはいえ、毎回手動でバックアップは面倒です。特にファイル数の多い写真データは困っていました。
そんなわけで、今回はMiniTool ShadowMaker Freeというものを使って簡単にバックアップが取れるかどうかを確認してみました。

MiniTool ShadowMaker Freeは、こちらからダウンロードできます。バックアップのツールって色々あるのですが、今回みたいな写真データのバックアップだけでなく、ストレージ丸ごととか、増分・差分など細かく設定できるのが気に入りました。無料でここまで出来るなら良いのではないでしょうか。
今すぐお試しをクリックするとインストーラーがダウンロードできます。

続きを読む →

2020年の個人的まとめと今年どうするか

なんかいろいろあった(世界的に

もはや歴史の教科書に載ってしまうような年でしたね……。 生活様式も大きく変わり、何かと大変な一年だったと思います。在宅勤務が一般化して、その恩恵が得られたのは不幸中の幸いでした。 この後もなんだかんだで生きてくのが大変な世界になっていくのでしょうけど、やっていくしかないです。

個人的なまとめ

  1. コロナ流行直前に体調崩す(いろいろあった)
  2. シャッフル休会(現在に至るまで)
  3. 職業訓練を受ける(在宅・通所半々)
  4. 仕事を始める(ほぼ在宅)
  5. 全体的に体調悪い(いろいろあった)

ほぼ在宅での仕事にありつけたのは本当に運がよかったです。
職業訓練も苦手意識のあったプログラミングが学べて大分好きになってきました。それ以外にも学べたこともあるのが大きいです。

今年はどうするか

この状況は今年いっぱい続くのでは、と思っています。効果的なワクチンができたとしても、普及するのも少し時間かかりそうですし……。 とはいえ、悲観的ではないです。今はしゃがむ時期なので、できそうなことは今のうちにやっておきます。 もう少し体調が安定してくれると可能性が広がるのですがこればかりはどうしようもないですね。 やっていきましょう。